壁の中から聞こえる子猫の鳴き声|住まいのSOSから始まった救出劇

お客様から、「1週間ほど前から家の中で子猫の鳴き声がするんだけど、どこにいるかわからない」とのご相談をいただきました。

鳴き声は聞こえるものの居場所が分からず、最初は天井の中にいるのではないかと考え、天井を一部解体して確認しました。

しかし姿は見当たりません。

鳴き声を頼りにさらに調べていくと、どうやら壁の中から聞こえている様子。
築年数の経った住宅で点検口も無かったため、壁を一部解体して確認することにしました。

すると壁の中には2匹の子猫がいました。

残念ながら1匹は既に亡くなっていましたが、もう1匹は元気に鳴いており、無事に救出することができました。

救出後はすぐに動物病院へ連れて行き、その後は日頃からお世話になっている保護猫団体へ引き継ぎました。

現在は元気にすくすく成長しているそうです。

今回の工事では、救出後に壁の中へ断熱材を充填し、解体した壁や天井も元通りに復旧しました。

無事に子猫を救出できたことはもちろん、お客様にも安心して暮らしていただけるよう建物もしっかりと復旧しています。

工務店というと新築やリフォームのイメージが強いかもしれませんが、
「家の中から変な音がする」

「壁の中で動物の鳴き声がする」

「天井裏で何かが動いている気がする」

「どこに相談したらいいかわからない」

そんなご相談をいただくこともあります。

ハクビシンや野良猫などが住宅の隙間から入り込み、天井裏や壁の中に住み着いてしまうケースも少なくありません。

今回は壁の中から子猫を救出することができましたが、住まいのトラブルは思いもよらないところで起こるものです。

新築・リフォームだけでなく、住まいに関する「困った」もお気軽にご相談ください。

地域密着の工務店として、これからも皆さまの暮らしを支えるお手伝いができれば幸いです。


※小屋裏へ侵入したと思われる隙間が見つかったため、今後同じようなことが起きないように侵入口を塞ぐ対策工事も行いました。