瑕疵保険躯体検査・中間検査

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仙台市泉区K様邸(ツーバイフォー工法の平屋の家)の建て方工事が完了して、樹脂サッシの取り付けが終わりました。

そして本日、瑕疵保険と仙台市の中間検査を受けました。

窓は樹脂サッシを使用していますが、ガラスは面によって仕様を変えています。

西側面は、同路面で日差し強くなるので、Low-Eトリプルガラスで日射を遮り、南側は日射の取り入れと遮断を季節によって行えるように考えて計画しています。

検査でも特に問題はありませんでした。(合格しました。)

瑕疵保険と仙台市の検査は少し見るポイントが違い、瑕疵保険の検査は主に家の構造や防水について将来問題がでないようにチェックをしていきます。

構造の金物や材料・位置など一つ一つ確認してもらいました。

仙台市の中間検査は確認申請通り、法律的に問題がないかチェックしています。

ですので、お隣との境界からの距離や高さなど確認してもらいました。

今日は屋根の板金屋さんも現場に入ってます。

写真ではゴムアスルーフィングが見えませんが、屋根の下葺きも完了しました。

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お施主様との配線立会い(コンセントやスイッチの場所確認)も完了したので断熱気密工事を開始しました。上の写真は、サッシと躯体の断熱処理にウレタンで2~5㎜の隙間を埋めている所です。

この上から気密シートと気密テープ処理をして気密性を高めていきます。

躯体の断熱は高性能グラスウールですが、壁に隙間なく入れていきます。