金属サイディング SPビレクト 全熱式第一種換気システム

 

 

 



 仙台市S様邸では外壁材をガルバの金属サイディングを採用しました。

アイジー工業さんのSPビレクトのマットブラック色を採用しました。サッシの枠のブラック色や軒天や破風のブラック色を採用して引き締まった外観に成りました。
建物のコーナー(出隅)の本体と同じ意匠の専用部材を使用することで、一体感のある仕上がりとなり、細部までこだわった外壁だと思います。鎌田工務店では付加断熱を採用しているので、比較的に軽いガルバの金属サイディングもお勧めしております。

 アイジー工業さんのSP-ビレクトは、美+rect(まっすぐな)“美しい直線”と命名された外壁で、その名の通り美しい水平ラインが特徴の唯一無二の金属外壁です。金属の質感を生かしたデザインと、その機能性からグッドデザイン賞も受賞しております。そして、金属サイディングは軽量で窯業系サイディングの約1/4、モルタル外壁の約1/10程度の重さです。軽量なため、建物の基礎や柱、壁などの重要な箇所に負担をかけないことから地震が発生しても影響を受けにくく、建物の倒壊リスクを回避することができます。 S様邸も許容応力度計算による耐震等級3を取得していますが、その計算の際も金属サイディングは軽い分、構造計算にも有利に成ります。↓の写真は、太陽光発電パネルの施工中の写真に成ります。Qセルズジャパン製を採用しました。屋根に穴をあけない工法で金具で受けてパネルを設置しています。

  

内部では、大工さんの造作工事が進み、床材や石膏ボードの施工がほぼ完了しました。
石膏ボードとは住宅の壁や天井の下地として使われ壁紙を貼ったら見えなくなる部分です。
石膏ボードの性能の主な特徴は防火性や遮音性があげられます。鎌田工務店は下地ボードには、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸着、分解するハイクリンボードを標準採用しています。現在の新築工事の際に使用している建材は全てF☆☆☆☆(フォースター)といわれるノンホルムアルデヒド商品が多いいです。それならばホルムアルデヒドを吸収・分解する必要はないのではないかと思われるかもしれません。実際、建築のプロの方もその様に思っている方が多いです。しかし、ホルムアルデヒドが含まれているものは意外と世の中に出回っているのが現状で、一般的に売られている家具に使用されている接着剤や塗料などにもホルムアルデヒドが 含まれているといわれています。新しく家具を買いそろえる新築時にホルムアルデヒドが原因でシックハウス症候群が発症しないような対策に成ります。また、大人よりも2倍のホルムアルデヒドを空気摂取しやすいといわれているお子様がいるご家庭でも安心して暮らして頂けるよう、見えなくなる下地材にもこだわりを持って提案させていただいています。

 

 

 

 

換気システムは鎌田工務店でも何度も採用していますローヤル電機(株)さんのSE200RSに成ります。ダクト式第1種熱交換換気を採用していて給気、排気を機械で強制的に行い、室内の汚れた空気を排出する際、熱を回収し外気から給気する新鮮な空気に熱を伝わらせることのできるシステムで、熱交換率90%の高性能の換気システムに成ります。

建築基準法でシックハウス対策のために、換気扇を24時間の連続運転で稼働して家の空気を1時間当たり0.5回入れ替えるように義務付けられていますが、これによって2時間ごとに室内の空気と屋外の空気が入れ替えられることになります。 これは冷暖房をした室内の空気を2時間ごとに捨て続けていることにつながり、冷暖房のためのエネルギーや費用を捨て続けている事にもなります。第1種熱交換器を採用すると外部の温度が0°でも室温が20°あれば18°に暖められた空気が室内に入ってくるので冬場の光熱費の削減にも成ります。 夏も同じ効果があり内部が冷えている時は、外部より冷やされた空気が室内に入ってきます。なので、冷暖房費の削減にも寄与されます。

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