通気胴縁 サイディング工事

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名取市、Ⅿ様邸では外壁サイディング張り工事が完了しました。

Ⅿ様邸ではニチハ製のシーリングレスタイプFU‐GE(コーキング処理が少ないサイディング)を採用しました。今回、通気層工法についても少し説明したいと思います。

現在、木造住宅においては外壁に通気層をつくることが標準化(一般化)していて、通気が良くなり、躯体や外壁の耐久性の向上が良くなりました。 外側に透湿防水シート(白いシートなど)をはり、その上に18㎜などの木材で通気層を設け空気が温度差や気圧差により流れる環境をつくり湿気を軒先や屋根で(軒天や棟換気)排出してます。

通気層を作るために使用されるものが木材の胴縁ですが、外壁サイディングの下地材にも成ります。

その胴縁の施工方法が正しくされてなかったり空気が流れないように取り付けられると、大事な通気が取れなくなるので現場管理者のチェックと、大工職人などの施工者の知識が大切です。

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外壁サイディング工事も完了したので、軒天と破風の塗装工事をして雨樋の取り付けをしたら外部足場の撤去も出来ます。

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