省エネルギー住宅の断熱・気密施工方法

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鎌田工務店仙台 鎌田工務店仙台

仙台市泉区I様邸、外壁の防水シートを貼り終えました。
雨が降りだすまでに貼り終えることができ、外部からの水の浸入の心配がなくなりました。

この上から通気胴縁を取り付け、軒天を施工した後、サイディングを張ります。Ⅰ様邸では金属製のガルバサイディングを張る予定です。今回、Ⅰ様邸では鎌田工務店の標準の樹脂サッシではなく最新のLIXIL製のサーモスⅡと言うガラス面積が大きくフレーム部分がシャープなサッシをお施主様の希望で採用しました。そのせいか窓の開口部が大きく感じます。

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内部の壁の断熱気密施工がほぼ終わりました。
壁の厚み一杯の高性能グラスウール断熱材を壁の間に詰めた後、気密シートを貼っています。

この気密シートは何度か紹介していますが、夏場の逆転結露がおきないように特殊なシートを使用しています。
先日、省エネルギー断熱設計者技術者講習に参加しましたが、教科書どうりの施工法を鎌田工務店は採用してます。一部、コンセントやスイッチまわりの気密部分やサッシの隙間の断熱気密処理、(気流止め)には教科書以上の施工もしているので鎌田工務店の強みの部分ではないかと思いました。

来週から大工さんの造作工事がスタートして内部の下地石膏ボード貼りを予定しています。

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