2014/04/09
![鎌田工務店 仙台](/wp-content/uploads/CIMG4155.jpg)
![鎌田工務店 仙台市](/wp-content/uploads/CIMG4170.jpg)
仙台市泉区の鎌田工務店モデルハスの現場です。前回の続きより進捗状況をご紹介します。
基礎工事と給排水の設備工事が完了し、仮設足場を組み、土台敷きの作業へと移ります。
土台はアンカーボルトの部分に穴を開け,スクリューワッシャーで固定していきます。
土台を敷き、床組みが終わりましたら床下となる部分をしっかりと清掃し
床用の断熱材カネライトフォーム90㎜をひき込みます。
(標準仕様はカネライトフォーム65㎜を採用してます)
モデルハウスは2×6工法により壁の断熱材が厚くなる分、床も厚みを増やしてます。
![2×6工法 仙台市](/wp-content/uploads/CIMG4184.jpg)
![2×6工法 鎌田工務店](/wp-content/uploads/CIMG4216.jpg)
断熱材敷込みその後、構造用合板を土台にボンドと釘で張ります。
床張りが完了したら床合板に養生材(ツーバイガードと言うビニール材)を貼り付けします。
![2×6工法 仙台市](/wp-content/uploads/CIMG4207.jpg)
![2×6工法 鎌田工務店](/wp-content/uploads/CIMG4312.jpg)
いよいよ次回はツーバイシックス(2×6)工法の壁を造ります。