2026/10/05


仙台市W様邸では、造作工事と外壁工事を同時に進めております。
写真は、W様邸の熱交換換気システムに成ります。(鎌田工務店で、標準仕様的に採用しているローヤル電機(株)さんのSE200RSです。)
ダクト式第一種熱交換換気を採用していて給気、排気を機械で強制的に行い、室内の汚れた空気を排出する際、熱を回収し外気から給気する新鮮な空気に熱を伝わらせることのできるシステムで熱交換率90%の高性能の換気システムに成ります。外部の温度が0°でも室温が20°あれば18°に暖められた空気が室内に入ってくるので冬場の光熱費の削減にも成ります。
夏も同じ効果があり内部が冷えている時は、外部より冷やされた空気が室内に入ってきます。

内部の石膏ボード張りもほぼ完了して、床張りや階段の造作を進めています。採用している石膏ボードは、上の写真の様にピンク色に成ります。
鎌田工務店では内装材の下地なる石膏ボードにホルムアルデヒドを短時間で吸収分解する性能のある、吉野石膏の「ハイクリンボード」を採用しています。通常の石膏ボード同様、不燃性や施工性などの優れた性能を残しつつエアコンや空気清浄機などと違い電気を使わずにお部屋の空気環境をキレイに保ちます。
石膏ボードが貼り始まるとユニットバスなどの浴室も組まれていきます。
W様邸ではリビングに吹抜けがあるので開放感があります。現在は仮床があり吹き抜け空間は確認が出来ませんが、チーク材の階段手摺や、タモ材を採用した化粧手摺もつくので仕上がりが楽しみです。

外壁材はニチハ㈱さんの金属サイディングを採用しております。鎌田工務店では付加断熱を採用しているので、比較的に軽いガルバの金属サイディングもお勧めしております。
金属サイディングは軽量で窯業系サイディングの約1/4、モルタル外壁の約1/10程度の重さです。軽量なため、建物の基礎や柱、壁などの重要な箇所に負担をかけないことから地震が発生しても影響を受けにくく、建物の倒壊リスクを回避することができます。毎回、外壁を決める打ち合わせでは、外壁の選定は外装プランボードと、カラー模型を使い外壁を決めています。
W様とも外装ショールームに足を運んで頂いて仕様を決めていただきました。外壁工事が完了すると、外部塗装部分や雨樋の取り付けをすすめていきます。

